勉強と何が違う?週1回のレッスンの秘密
越谷市東越谷の音楽教室、けいと音楽教室です🐈🎹
今日は、ピアノのレッスンについて
週1回、レッスン以外の練習時間が大切なことを綴っていこうと思います。

まず、題名にある「週1回のレッスン」について触れていこうと思います。
みなさんは平仮名やカタカナ、漢字はどうやって覚えましたか?
きっと、大人に本を読んでもらったり(私は寝る前に母に本を読んでもらいながら寝落ちするのが好きでした)、たくさん書いて練習したり、自分で本を読んだり…ゲームの進行で覚える面もあったかもしれません。
学校に行き始めると毎日のように国語の時間があって、空中で書き順に注意しながらみんなで覚えたり、宿題はドリルで1度書くだけではなくノートに何回も練習したり、テストもありましたね。
今思えばほぼ毎日当たり前のようにこなしていたと思います。しかし、「世界共通言語」とも言われるような音楽、ピアノのレッスンは1週間に1回あるかないかしかありません。
音楽を奏でる上で
・音符を読む(しかも楽器によってはたくさんの音が同時にある)
・左右違う動きをする
・先を見ながら演奏する(今奏でているところではなく先を見ている)
・強弱やアーティキュレーション
・作曲者や曲の理解
などなど、私たちは様々な情報量を処理しているはずです。
そもそも音符を読むということですらよく考えると難しいんです。最初にお話した平仮名カタカナ漢字…何回も読み書きして覚えませんでしたか?でも、ある程度定着するといつしか読み書きできるようになっている…音符も同じです。原語です。
国語はほぼ毎日あるのにレッスンは週1回しかないということは、レッスン以外の時間、つまりお家で練習するしかありません。
1週間は168時間、レッスン時間は30~45分とするとたったの0.3%ほど…
また、音符を読めるようになるということはあくまでもスタート段階であり、ここから曲を演奏できるようになるまで「運動の習得」も必要になってきます。
指の動かし方や楽譜を読み進めていくには体に染み込ませる必要があります。
つまり、頭で理解するだけでなく「指や体を思い通りに動かす」トレーニング・反復練習です。
染み込ませるためには、やはり週1回では感覚がリセットされてしまうんです。
これをこなさずに、ピアノのレッスンに行くだけで好きな曲を弾けるようになる、ポロローン♩と両手ですごい演奏ができるようになる…ということはまずあり得ません。
「送り出したら終わり」ではないので、難しいですよね。
感覚を身につけることに有効的なのは、週1回まとめての練習より継続的な練習です。もちろん毎日できるのが理想的ですが、例えば週末に45分ほど練習するのであれば、1回9分を週に5回行うことです。
特に、この練習を習慣づけることとして幼児期や子供の頃の練習というのはとても重要になってきます。
でも…そうは言ってもなかなかやらない・できない、悩みがたくさんあると思います。当教室では「できた!」の喜びを育てるレッスンを行っていますので、ぜひご家庭でも温かく見守っていただけると幸いです。家での練習を行うコツはたくさんあるので、また記事にしようかな…。
ここでは1つだけお伝えします。
もちろん私自身も生徒さんをたくさん褒めていますが、やはりお家の方には勝てません。お家での練習を少しでも聞いてくださると子供はとても嬉しいです。「すごいね!」と言われたときにはものすごく嬉しいことでしょう。お家での練習以外にも「先生にここ褒められてたねすごいね!」「よかったね!」などと一緒に喜んであげることも生徒さんにとって素敵な、心が温まる時間になることでしょう。できたり褒められると、やってみよう!という気持ちも湧いてきませんか?
つい練習に関して親が子を怒ってしまう、できないのを見ているともどかしい…保護者の方の思うところもたくさんあると思いますが、ピアノの先生ですら自分の子を教えるのは難しいと言います。私たち講師は決して親子の仲を割きたいわけではありませんし、長い生徒さんでは何十年も通われる方もいらっしゃいます。それだけピアノ講師とは長いお付き合いになりますので、ぜひなんでも相談してくださいね。


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